
よくある質問


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患者様相談窓口(メール専用)
患者様が安心して診察を受けて頂けるようにメール専用の相談窓口を設けています。
ご心配なこと、お困りのこと、お気づきの点などございましたら、お気軽にご相談ください。
病気や治療方法、診療に関するご質問などにはお答えできませんのでご了承ください。
そのような内容に関しては、お電話にて直接お問い合わせくださいますようお願いいたします。
また、お急ぎの内容に関しましても、直接お電話にてお問い合わせください。
以下のアドレスへメールにてご相談をいただけますと、担当の事務職員により内容にそって適切な対処をさせていただきます。
あわせて「よくある質問」もご確認ください。
相談内容は秘密厳守いたしますので、ご安心ください。
企業・団体などの営業目的での利用はご遠慮ください
よくある質問
初診について
- Q初診は予約制でしょうか
- A初診の患者様は完全予約制となります。ホームページから WEB 予約をお願いします。詳しくは、当ホームページ「初診の方へ」をご覧ください。
- Q初診は月経何日目に受診したらよいのでしょうか
- A何日目でも結構です。月経周期は問いません。患者様のご都合に合わせてご予約ください。
- Q初診は夫婦で一緒に受診したほうが良いでしょうか
- Aご夫婦でのご来院が望ましいです。予約時間にご夫婦そろって初診受付にお越しください。
ただし、ご夫婦でのご来院が難しい場合には、奥様お一人でも構いません。
- Q初診の所要時間はどれくらいですか
- A初診の所要時間は、受付から会計終了まで 1 時間ほどです。ただし、当日の診療状況により時間がかかる場合もございます。お時間にゆとりをもってご来院ください。
- Q初診時の診察はどのような流れになりますか
- A予約されたお時間にお越しください。問診票を確認した後、医師による問診、内診があります。最後にお会計を済ませて頂き、初診当日は終了となります。
- Q初診時に必要なものはなんでしょうか
- Aご夫婦でご来院される場合は、それぞれの健康保険証(マイナンバーカード)、外国籍の方は在留カードが必要です。
- Q他院からの紹介状は必要ですか
- A他院で不妊治療を保険診療にて受けられた方は、当院で保険診療を行うにあたり、治療内容(人工授精や体外受精の回数など)が記載された紹介状が必要となります。当院での治療開始までにお持ちください。初診時に紹介状をお持ちでない方は、問診票に過去の治療歴を分かる範囲でご記入のうえご来院ください。
- Q支払いは現金のみですか
- A支払いは現金の他に、クレジットカード(VISA、Mastercard)がご利用いただけます。
治療について
- Qタイミング療法は行っていますか
- A治療の中でタイミング療法の適応があると医師が判断した患者様にのみ、タイミング療法を実施しております。
- Q人工授精も行っていますか
- A治療の中で人工授精の適応があると医師が判断した患者様にのみ、人工授精を実施しております。
- Q刺激周期での治療も行っていますか
- A原則、クロミフェン周期などの低刺激での治療となります。下垂体機能不全の方には、ゴナドトロピンの注射を併用することがあります。
- Q融解胚移植を予定しています。月経が開始したので病院に連絡したいのですが
- Aホームページの診療案内>高度生殖医療>融解胚移植から入り、月経開始連絡フォームにて、必要事項を入力して送信してください。折り返し病院よりお電話にてご連絡いたします。
- Q 胚移植後の生活で注意する点をお教えてください
- A胚移植当日と出血がある間はシャワー浴のみにしてください。激しい運動はお控えください。 また夫婦生活は移植後2,3日は控えた方がよいでしょう。
- Q胚移植の当日、翌日に少量の出血がありました。
- A移植時のカテーテル挿入の刺激や、膣内消毒により出血が数日続くことがあります。少量で したら、そのまま様子をみていただいて結構です。出血が継続する場合や量が多くなってきた 場合は病院までご連絡ください。
- Q胚移植後の指定された妊娠判定日に来院できません。どうしたらいいでしょうか
- A妊娠判定日は妊娠しているかどうかの判定に加え、妊娠維持に必要な黄体ホルモンの評価もしています。日にちを変更した場合は適切な判断が出来なくなる可能性がありますので、指定された日にご予約の上ご来院ください。どうしても指定日にご来院出来ない場合は医師にご相談ください
- Q妊娠判定前に月経が始まったので、妊娠判定日の診察・検査に行かなくてもよいでしょうか
- Aご自身で月経が始まったと思っても、妊娠していることが少なからずあります。また診察には、妊娠判定以外にも黄体ホルモンの動きをみる意味があります。必ず指定された判定日にご予約の上ご来院ください。
- Q妊娠初期ですが、新幹線や飛行機での旅行は可能ですか
- Aあまりお勧めはしませんが、出血や腹痛がなければ通常は問題ないと考えられます。海外への旅行は控えることをお勧めします。
その他
- Q担当医制ですか
- A当院は担当医制ではありません
- Q治療の相談をメールでしたいのですが、可能ですか
- A治療に関する相談はメールでは受け付けておりません。代表番号にお電話していただくか、来院時にご相談ください。
- Q歯科治療を受けても大丈夫でしょうか。麻酔をするかもしれません
- A胚移植までの期間でしたら問題ありません。移植後については来院時に医師へご相談ください。
- Q人間ドックや健康診断をうけようと思いますが、大丈夫でしょうか。レントゲン撮影やマンモグラフィ、バリウム検査、胃カメラなどもあります。
- A採卵周期・移植周期とも、月経 10 日目まででしたら問題ありません。それ以降については来院時に医師へご相談ください。
- Q治療中に鍼・お灸・マッサージなどを受けても構いませんか
- A問題ないと考えられる場合が多いですが、ご心配でしたら来院時に医師へご相談ください。
- Q他院で処方された薬と、こちらで処方された薬との飲み合わせが心配なのですが、大丈夫でしょうか
- A来院時に今飲んでいる薬をお持ちの上、医師、看護師へご相談ください。一般的に当院で処方している薬と、風邪薬、鎮静薬、胃腸薬、花粉症薬、ビタミン剤、軟膏、点眼薬などについては使用可能な薬剤がほとんどですが、相互作用による副作用が出ることがありますので、必ずご相談ください。
- Q不妊治療中ですが、インフルエンザの予防接種を受けてもいいでしょうか
- A日本産科婦人科学会では妊娠中のインフルエンザ予防接種については問題ないとの見解を示しています。妊娠中と同様に採卵および移植周期に入られている方についても、安全性には問題がないと考えられますが、詳しくは日本産科婦人科学会のサイト等をご参照の上、患者様ご自身で接種の判断をお願い致します。
- Q風疹のワクチン接種を受けようと思っています。麻疹との混合ワクチンでもよいでしょうか
- A麻疹風疹の混合ワクチン(MR ワクチン)でも大丈夫です。